筑波山不動峠不法投棄撤去作業
きれいきれい大作戦活動報告
平成24年10月8日(月)に、昨年に続き二度目の県道138号線石岡つくば線の不動峠きれいきれい大作戦を行いました。
前日に雨が降り、足元が滑りやい状況ではありましたが、筑波高校生徒21名、先生方2名、筑波学院大学生徒4名、一般参加者4名、富士山クラブ講師1名、林野庁4名、つくば市役所7名、つくば青年会議所50名にて、4班に分かれ9:30より約2時間不法投棄物の撤去作業を行いました。
不法投棄物には、テレビ、布団、瓦、おもちゃ、タイヤ、トタン、雑誌、ビン、ペットボトル、空き缶、パチンコ台などで総重量は、3.77tでした。撤去終了後には、抑止対策として、全国的に効果をあげている鳥居を設置いたしました。また、午後から富士山の清掃活動を中心に、さまざまな環境活動に取り組んでいるNPO富士山クラブの舟津宏昭さんの講演会を行いました。
不動峠の不法投棄は、まだ全てのゴミを回収できたわけではありません。
今後とも引き続き、活動を続けていく必要があります。